2026/04/06

2026 Rd.1 MOTEGI 2&4 RACE (JSB1000)|決勝ハイライト


 2026 Rd.1 MOTEGI 2&4 RACE (JSB1000)|決勝ハイライト

2026年 全日本ロードレース選手権 第1戦 もてぎ 2&4 レース(JSB1000クラス)の決勝結果とレーストピックをお伝えします。

■ 決勝リザルト(TOP10)

開幕戦を制したのは、ドゥカティに移籍し2年目を迎えた水野涼選手でした。

順位ゼッケンライダーチームマシン
優勝#88水野 涼DUCATI Team KAGAYAMAPanigale V4R
2位#45長嶋 哲太DUNLOP Racing Team with YAHAGICBR1000RR-R
3位#92國井 勇輝SDG Team HARC-PRO. HondaCBR1000RR-R
4位#3岡本 裕生YAMAHA FACTORY RACING TEAMYZF-R1
5位#1中須賀 克行YAMAHA FACTORY RACING TEAMYZF-R1
6位#33岩田 悟Team ATJCBR1000RR-R
7位#4津田 拓也AutoRace Ube Racing TeamGSX-R1000R
8位#10清成 龍一TOHO RacingCBR1000RR-R
9位#12秋吉 耕佑MurayamaUnyu.PanigaleV4RPanigale V4R
10位#5亀井 雄大Honda Suzuka Racing TeamCBR1000RR-R

■ レーストピック

  • 水野涼が圧倒的な速さで開幕戦制覇

    ポールポジションからスタートした水野選手は、レース序盤こそ長嶋選手と激しいトップ争いを繰り広げましたが、中盤以降は独走態勢を築き、昨シーズンの鈴鹿最終戦からの連勝を「3」に伸ばしました。ドゥカティにとっても幸先の良いシーズンスタートとなりました。

  • 長嶋哲太、ダンロップ勢としての最高位2位

    タイヤ開発を兼ねる長嶋選手が、序盤にホールショットを奪う激走を見せました。水野選手には及びませんでしたが、自己最高位かつチームにとっても価値のある2位表彰台を獲得しました。

  • ルーキー國井勇輝が衝撃の3位表彰台

    今シーズンからJSB1000クラスにステップアップした國井選手が、初戦からベテラン勢を抑えて3位に入賞。世界舞台での経験を感じさせる走りで、今季の台風の目になることを予感させました。

  • 絶対王者・中須賀の苦戦と追い上げ

    予選での天候不順もあり、決勝では中須賀選手が一時オーバーランを喫して順位を下げる波乱の展開となりました。しかし、そこから驚異的な追い上げを見せ、最終的には5位までポジションを戻して意地を見せました。

  • 中須賀克行、全日本ラストイヤーの幕開け

    今シーズンが「全日本ラストイヤー」となる中須賀選手。王座奪還を狙う若手・中堅ライダーたちとの世代交代をかけた激しいバトルが、この開幕戦から鮮明になりました。

今後のシーズンも、ドゥカティ(水野)、ヤマハ(岡本・中須賀)、ホンダ(長嶋・國井)による三つ巴の戦いが激化しそうです。