2026/04/05

250 Class Highlights | Round 12 St. Louis | Supercross 2026 下田丈選手負傷!残念!


 

 250 Class Highlights | Round 12 St. Louis | Supercross 2026

今大会のトピック

1. ヘイデン・ディーガン、圧倒的な強さでタイトル連覇

ディーガンはメインイベントで2位以下に15秒近い大差をつける独走劇を見せました。序盤こそ5番手あたりに封じ込められましたが、アグレッシブな走りで次々とパスを繰り出し、トップに立つとそのまま逃げ切りました。記者会見では「250クラスでの最後のタイトルになるだろう」と語り、今後は450クラスへのステップアップを強く意識している様子が伺えます。

2. 下田丈選手、ヒートレースでの負傷

非常に残念なニュースですが、下田丈選手はヒートレースの1周目に他車との接触に巻き込まれ、左足(足首付近)を負傷してしまいました。自力でコースを去りましたが、メディカルユニットでの治療が必要な状態となり、今大会のメインイベントは欠場となりました。早い回復が待たれます。

3. セントルイスの「過酷な路面コンディション」

多くのライダーが記者会見で口を揃えていたのが、土質の柔らかさと深い轍(わだち)です。コースが非常に荒れやすく、メインイベントの終盤にはジャンプの組み合わせを維持するのが困難なほど「これまでで最もタフなコースの一つ」と評されるほどでした。その中でミスなく走りきった表彰台の3名の技術が光りました。

4. 450SXクラスの動向(記者会見より)

  • ケン・ロクスン: 今回も見事な勝利を挙げ、ポイント差を首位から5ポイント差まで詰めました。腕の怪我から復帰後、この会場で再び勝てたこと、そして家族の存在が大きな力になっていると語っています。

  • ハンター・ローレンス: 前戦のクラッシュによる手首の痛みが残る中でのレースでしたが、粘り強い走りでポイントを死守。レッドプレートをキープして次戦に繋げました。

下田選手の怪我の具合が非常に気になるところですが、ディーガンの圧倒的な速さと、タイトル争いが激化する各クラスの展開から目が離せませんね!


250SX:Round 12 セントルイス結果(East-West Showdown)

東西のトップライダーが直接対決したメインイベントの結果です。

順位#ライダーバイク地区
1#1Wヘイデン・ディーガン (H. Deegan)YamahaWest
2#37コール・デイヴィーズ (C. Davies)YamahaEast
3#10セス・ハマカー (S. Hammacker)KawasakiEast
4#25ネイト・スラッシャー (N. Thrasher)YamahaEast
5#34ライダー・ディフランチェスコ (R. DiFrancesco)GasGasWest
6#58ダクストン・ベニック (D. Bennick)HusqvarnaEast
7#47リーバイ・キッチン (L. Kitchen)KawasakiWest
8#141ニック・ロマーノ (N. Romano)YamahaEast
9#19マックス・ボーランド (M. Vohland)KawasakiWest
10#22コティ・ショック (C. Schock)YamahaEast

250SX:ポイントランキング(第12戦終了時点)

ディーガンがウエストのタイトルを確定させました。イーストはデイヴィーズがリードを広げています。

順位#Rider (West)Pts#Rider (East)Pts
1#1WH. ディーガン190#37C. デイヴィーズ136
2#47L. キッチン133#10S. ハマカー125
3#61M. アンスティ130#58D. ベニック103
4#34R. ディフランチェスコ127#30下田 丈100
5#19M. ボーランド118#22C. ショック88
6#33M. モシマン107#89D. シモンソン71
7#63C. マカドゥー97#25N. スラッシャー69
8#60H. ヨーダー92#163P. ブラウン63
9#40P. ロス78#53H. ミラー48
10#43L. ターナー65#77D. ケリー48